こんにちは!malcoです。
「着飾る恋には理由があって」第9話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第8話の感想はこちら!
ネタバレ感想
前回、フレンチデートをすっぽかしてしまった駿(横浜流星)でしたが。
やはり平謝りでしたね( ̄∀ ̄)
ご飯作ってくれるし。
真柴(川口春奈)は、もうガッツリ胃袋掴まれてますね。
そして、やっとスマホを持つと宣言してくれました。
ちゃんと反省してるな〜。うんうん。
あそこまで誤り倒されると怒るに怒れないというか。
逆に可愛く思えてしまいますね。
一方、葉山(向井理)は度々チャンスはあるものの、なかなか真柴に気持ちを伝えられません。
フレンチデートに一緒に行ったり、真柴が働く店舗まで乗り込んで行ったり。
こんなに行動力はあるのに言えない。不思議な人ですよね。
ちゃんと真柴の事を考えてるんだろう、というのは分かりますけど。
葉山さんだけじゃなく、駿も。
真柴の事を思いやってるのは伝わるんですけど、それを上手く言葉にできないというか。
まぁしかし、その場でパッと上手い言葉を思いついて話すのって、結構難しいですよね。
後になってから、ああ言えば良かったこう言えば良かったと、後悔したりする。
よくあります。
メールやLINEなら、文章を考える余裕があるけど、リアルで人に伝えるのは上手く行く事ばかりじゃないです。
何にせよ、北海道行きのタイミングが悪すぎですね。
ダメージ受けまくって悩んでる時に、こんなでっかい波風立てられたら混乱もするだろうし。
余計ダメージ喰らうって。
ドラマだから仕方ないけど。
仕事上でのトラブルなので、葉山さんに相談したくなる気持ちは分かります。
ケータイ見るのも辛くて、店舗でも上手くいかなくて、もう逃げたいと思っちゃう。
そりゃそうだよね。
ラストのあの真柴の涙は(;ω;)
川口春奈さんは泣き方が上手すぎるし可愛すぎる。
もうね、そりゃぎゅーってしたくなりますよ。葉山さんじゃなくてもね。
大丈夫か、と問いかけておきながら、大丈夫じゃないだろ、と抱きしめる葉山。
だったら最初からきくなよーーーっo(`ω´ )o
白のパーカーが似合うんだっつーのーーーっo(`ω´ )o
さて、真柴のピンチに葉山はどんな言葉をかけるのでしょうか。
駿は向き合って乗り越えてほしいようですが。
逃げていい?
逃げずに頑張れ?
葉山さんはどっちタイプかな。
店舗では「無理はしないように」と言っていたので、こういう時は「逃げてもいいよ」と大人の余裕を見せてくれるのでしょうか。
それとも、真柴はこんなもんじゃ終わらないぞと、前向きオーラで喝を入れてくれるのか。
おばさんとしてはね、取り敢えずは一旦逃げてもいいんじゃないかと思っちゃいます。
ダメージ負ってる人に、そんな頑張れ頑張れと言わなくてもね。
もうちょっと時間をあげてほしいな。
駿は、自分がそういう時期があったんだから、もう少し分かってあげればいいのにとも思います。
まぁでも、ドラマの流れ的にそうはならないんだろうな。
礼史(生瀬勝久)の「死ぬと思った時、自分が夢を追えた事に納得できた」という言葉にしても。
あと、はるちゃん(丸山隆平)のプロポーズに怒った羽瀬(中村アン)にしても。
駿が再びシェフの仕事と向き合うようになった流れにしてもね。
逃げない、向き合う、夢を追う、というのが、このドラマの結論になりそうな予感がしています。
次回は最終回ですね。
もう真柴がどっちとくっつくとかの話ではなくて、真柴がどう生きるのか、という話になってきてる気がします。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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