こんにちは!malcoです。
「婚姻届に判を捺しただけですが」第8話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
まさかの展開でした。
好きだと気がついて、離婚?
柊(坂口健太郎)にハグをされて、めっちゃ幸せそうな顔をしてた明葉(清野菜名)が哀れでなりません。
このまま夫婦関係を続けていくことに何の問題があるのか。
ひょっとして、片想いフェチなの?
美晴(倉科カナ)のこともそうだったんじゃないの?
見てるだけで幸せ、みたいな。
もしくは、付き合ってしまうとお互いの嫌なところが見えてしまうから、片想いの方がラクで楽しいとか。それならまぁ解らんでもない。
前向きに捉えるなら「離婚してイチから関係をやり直したい」なんだろうけど。
め…めんどくせーヤツだなぁ( ̄▽ ̄;)
これはもう、柊にしか分からないことなのかもしれません。
考えてもみれば、彼は最初からずっと面倒臭くて、かなりズレてる人でした。
そんな人を好きになったのが運の尽き。
明葉が負うべき宿命なのでしょう。
うん。がんばれ。
美晴は柊のそんな特性を知っていて、お兄ちゃん(前野朋哉)を選んだのかなぁ。
さて今回は、明葉が家出して、唯斗(高杉真宙)が柊の家に居候するというお話でした。
で、二人でババ抜きね。
私もたまに子どもにさせられますが、二人は楽しくないですね。(ちなみに次男くんは、私と二人の時に「カルタしよう!」と言ってきます。どうやって?)
ババに反応していちいち顔に出てしまう柊は可愛かったですけど、彼には神経衰弱の方が良かったかも。
明葉のことで二人がバチバチになるかっていうと、そんなこともなく、どちらかと言えば唯斗の一人相撲みたいになってました。
うーん。もうちょっと戦ってほしかったなぁ。
唯斗はお人好しすぎですね。
本当にこのまま、ただのキューピッドで終わってしまいそうなのが残念。
家出した明葉を自宅に連れ帰る…くらいはやって欲しかった。
女性と同居(同棲?)してたらしいので、無理ですが。
一人暮らししとけや!(←コラコラ)
次回はついに離婚だそうです。明葉に幸あれ。
このドラマは、あれですね。
柊がこんな面倒な人じゃなかったら、とっくに最終回してますね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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