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「婚姻届に判を捺しただけですが」第3話 ネタバレ感想 ややこしい三角関係になりそう?

こんにちは!malcoです。

「婚姻届に判を捺しただけですが」第3話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★第2話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

ちょっとしたすれ違いで、心のシャッターを閉めたり閉められたり、というお話でした。

お互いにツンケンした感じが取れて来て、少し見やすくなったように思いました。

前回までは、お互いに「なんだコイツ」状態でしたからね。

柊(坂口健太郎)も、今回の序盤ではあまりツンケンしてなかったですよね。

そういうのを坂口さんは、ちゃんと演じ分けてるんだろうなぁ。

なんとなく、柊は明葉(清野菜名)のことを人として見られるようになったんだなって。(←前回までは人扱いしてなかったと思う´д` ;)

知り合って間もない男女が2人で暮らすなんて、かなり無理のある設定なので、これまでの反発はやむを得なかったのかもしれません。

しかし2話を乗り越えて、お互いに「知り合い程度」には配慮し始めていて、人間関係が構築されて来ているのだと感じられました。

 

今回はやけに明葉の心の声が面白かったなぁ。

柊のことが知りたく知りたくて仕方ないっていう、下世話な野次馬根性みたいなのがね。

でも、これまで柊に散々嫌がられているので、大きく出られなくて、麻宮祥子(深川麻衣)が繰り広げる詮索に聞き耳を立てたりして。

麻宮はどこにでも出ますね。怖いです。

彼女がどんな役割を担うために相関図に乗っているのか、ちょっとまだ解りません。

神出鬼没が怖いですけど、そこまで悪い人ではないような?

しかし要注意人物ですね。

明葉の想像の中の柊や美晴(倉科カナ)も面白かったです。

想像の中だから、坂口さんや前野さんが制服着てても違和感なかったし。

倉科さんの制服姿は恐ろしいほど可愛かったけど。

冒頭の漫画の声が、柊と美晴と旭(前野朋哉)の声で展開されていくのも面白かったです。

そういう細かい演出が良いですね。

 

柊は偏屈なイメージでしたが(実際に偏屈なんですけど)、実は内気で引っ込み思案な性格のようです。

気がついたら兄貴と結婚してたって。だいぶ端折ったよね(ー ー;)?

美晴と旭の距離が近づいていくのを、どうにも出来なかったのかな〜。

基本的に人間関係に不器用、または人付き合いが下手くそなタイプのようです。

ま、だからこそ過去2話で、明葉と柊はあんなに揉めたんでしょうね。

普通ならば(普通ならば偽装結婚しないけど)、初対面の相手にはもっと遠慮しますもんね。

ラストでは、ついに明葉が柊を好きだと自覚しました。

でも、柊が決めた掟では、相手を好きになるのはタブーだったような。

柊は美晴に気持ちを知られてはいけない。

明葉は柊に気持ちを知られてはいけない。

うーん。ややこしい三角関係になりそうです。

いやいや、唯斗(高杉真宙)も入って来そうなので、四角関係かな。(←旭は入ってない)

柊は、明葉と唯斗の関係を「お好きなように」と言っていたけれど、あれを他の人(親族とか会社の人とか)に見られたら、かなりマズいですよね。

秋葉は新婚で不倫してる外道妻になっちゃう。

そうなると、2人は離婚しやすくなって、慰謝料として明葉が残りの金額を返済していけばいいのか!

柊は、妻に浮気されたのがショックで、もう結婚はしないと言い張って独身を貫けばいいと。

なるほど。

偽装結婚は解消できそうだけど、ちょっと昼ドラのニオイがしてくるな( ̄∀ ̄)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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