こんにちは!malcoです。
「極主夫道」第6話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
ゆかり(玉城ティナ)に「結婚するなら家事ができる人がいい」と言われた雅(志尊淳)は、龍(玉木宏)に家事のイロハを教わるべく黒田家を訪ねます。
好きな人がいることを龍と美久(川口春奈)に話し、恋バナで盛り上がる3人。そこに向日葵(白鳥玉季)が学校から帰ってきます。しかし雅の恋愛話だと聞くと途端に不機嫌になる向日葵…。
雅の恋を応援するため、龍と美久は協力することに。龍は雅に家事を教えますが、慣れない家事に不器用な雅は失敗ばかり。
料理教室にも通うことにした雅。初めて焼いたパンをゆかりに持って行こうとしますが、途中で乱暴な運転のトラックにパンを轢かれ、潰れてしまいます。
怒ってトラックを追いかける雅。しかしトラックから降りてきた男が、ゆかりの働く喫茶店に入っていき、ゆかりに向かって「もう一度俺とやり直してほしい」と話し始め、雅は驚愕します。ゆかりは元カレに未練があると感じて落ち込む雅。
そのことを龍に相談すると、どんな時でも相手の気持ちを一番に考えるのが人の道だと言われますが、美久には「恋愛は戦いだ。割り込んでいけ」と言われます。
そして美久は、龍と雅と3人で遊びに行こうとゆかりを誘い、龍にドタキャンさせて雅とゆかりを2人きりでデートさせる計画を立てます。
デート当日。
作戦通り、雅とゆかりは2人で食事に行くことに。美久と龍は後をつけてサポートする計画です。
食事中に雅とゆかりがいい感じになったところで、エモいBGMを流す予定でしたが、用意したCDが何故か演歌になっていて…。
その後も、用意したプレゼントのネックレスがメリケンサックになっていたり、お化け屋敷の落ち武者の刀がマジックの花になっていたりと不可解な事が起こり…というストーリーです。
ネタバレ感想
今回は雅の可愛さ爆発な回でした。
足りないな〜と思ったのは、雅のエプロンがただのグレーとか青だったことかな。そこはワンポイント、何かのプリントが付いてないと龍の弟子とは呼べないなぁ。
家事を教えてくれという雅に、龍は半端はなしやと言い、山に埋めるで…。
この「山に埋める」ってワードも最近では、何の山だろう?洗濯物の山かなぁ?と考えちゃいますね。
龍の家事の腕前も相変わらず凄かったです。
オーブンが壊れても、炊飯器でパンを作ってしまう龍。もう料理教室に通う必要がないくらい、料理のクオリティが高くて知識も豊富ですよね。冒頭でも、美久が台無しにした毛糸でめっちゃ作品作ってインスタアップしてるし。
ていうか、問題はパンが焼けるかどうかより、オーブン壊したことなんじゃ…。雅は弁償したのかな…。
出来上がったパンが、クマかコアラだと思ったらタヌキでした。こういう、そっち?ってとこを突いてくるのが好きです。
ちょっと切なかったのが、雅の恋バナと聞いた途端に機嫌が悪くなる向日葵…。
雅に恋をしてるのかな〜。初恋かな〜(*´ω`*)
あんな可愛くて優しくていつもニコニコしてて、龍に殴られても耐え続けるお兄さんがいたら、好きになっちゃうよねぇ。わかるわ〜。
オチもまさかの展開でした。
ハロウィンは知らないのにラップはできる龍…。
結局、ゆかりとタケシはただのDJとラッパーのお仕事仲間だったって事?
付き合ってたわけじゃなかったのよね?
その辺りがちょっと曖昧でしたが、最後は毛糸が飛び出たマフラーに喜んでくれて、いい感じでした。
雅には幸せになってもらいたいけど、向日葵の事を思うとちょっとフクザツです。
しかし、夜、母親が寝入った後にケーキを食べながら人生相談に乗ってくれる素敵なお父さんがいるから大丈夫かな。
私的には、あの後ちゃんと向日葵が歯磨きをしたのかどうか…そんな事ばかりが気になりますが(^^;
向日葵には、いつか龍みたいな素敵な男性が現れますように…。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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