こんにちは！malcoです。
「極主夫道」第３話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
龍（玉木宏）がテレビを見ていると、向日葵（白鳥玉季）の学校でPTA会長を務める千金楽（鈴木浩介）が出演していました。千金楽は、医者として仕事に励むだけでなく、家事もこなし、家族サービスを怠らない「グッドファーザー」として度々テレビや雑誌で取り上げられている人気者です。
そんな千金楽が主夫としての目標になりそうだと思った龍は、PTAの会議に乗り込んで、千金楽にPTAに入れてほしいと頼みます。千金楽からは年度途中の人事変更はできないと断られますが、「同じ学校に子どもを通わせる仲間」として龍と千金楽は兄弟の杯を交わします。かくして、龍はPTA主催のハロウィンのお楽しみ会を手伝うことに。
しかしハロウィンというものを知らない龍は、雅（志尊淳）を喫茶店に呼び出して助けを求めます。しかし雅もまた、ハロウィンについて詳しく知りませんでした。そこで、喫茶店の店員・ゆかり（玉城ティナ）に教えてもらうことに。あれこれ話した３人は、仮装グッズを揃えるために100均に出かけます。
そんなある日、いつものように交通安全運動に立っていた龍は、学校帰りの向日葵の様子がおかしいことに気づきます。いつも一緒に帰っているユキも今日は別行動で元気がない様子。家での向日葵は食欲もなく、ハロウィンのお楽しみ会にも行きたくないと言い出します。
何かに気づいた龍は、雅や田中（MEGUMI）にも協力を依頼して、お楽しみ会の余興の準備を始め…。
一方、火竜町の周辺では連続強盗事件が発生していました。いつ火竜町で強盗の被害が出てもおかしくない状況だったため、酒井（古川雄大）と佐渡島（安井順平）は警戒を強めていました。
そんな中、雲雀（稲森いずみ）がパートとして働くスーパーでは、雲雀がレジを使いこなせないのを理由に、もっと簡単なレジを導入しろと江口（竹中直人）が騒いでいました。そこへ強盗犯が入ってきて…というストーリーです。
ネタバレ感想
今回もまたまた爆笑でした〜。
特にヤクザ言葉の使い方が絶妙におもしろい回でした。
クエン酸もヤバい粉みたいになってるし。この白い粉シリーズはネタが豊富そうですね。
千金楽の「グッドファーザー」も「ゴッドファーザー」の事なんでしょうね。いろいろ考えるな〜。
雲雀はまだスーパーのパートが続けられてるようで安心しました。クビになってるんじゃないかと、ちょっぴり心配してました。あの店長さんは、なかなか良い人ですよね。
雲雀はレジが打てないって言ってましたが、最近のレジって、ほとんど打ち込まないような…。
しかし、強盗に銃を向けられた時はさすがの肝の座りようでした。強盗も災難でしたね。
桃太郎のお芝居が最高でした。
おかしなセリフを言わされてる田中会長たちも良かったけど、やっぱりあの玉木宏の渾身のオギャーにはビックリ仰天でした。格好が既に赤ん坊ではないのにオギャーだし。あの動きもね、吉本新喜劇かと思ったわ。しかし衣装は妙に似合ってました。ヒゲとサングラスとハチマキを含めて。
強盗がどこで絡んでくるんだろうと思っていたら、まさか鬼役とは。体操座りでポツネンとしてるのが可愛かったです。
最後はちゃんと向日葵が落ち込んでいた原因を見抜いて、さりげなく解決してあげるところが龍らしくて素敵でした。
見た目も言葉遣いも主夫には見えない龍ですが、家族の疲れを癒そうと手の込んだ料理を作っているのは、本当に主夫を極めようとしてるんだなぁと妙に感心しました。
100均でクイズが楽しそうで何より。排水口ブラシは知りませんでした。あんなのあるんだ〜( ´∀｀)
笑いながら気軽に見られるドラマなんですけど、龍の主夫としてのあり方を見ていると、サボり過ぎている自分が恥ずかしくなってくる今日この頃です。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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★第２話の感想はこちら！
