こんにちは!malcoです。
「月夜行路 ー答えは名作の中にー」第4話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
カズト(佐久間龍斗)探しの旅を続ける涼子(麻生久美子)とルナ(波瑠)。佐藤リストも残り3件になり、涼子は不安になっていた。カズトが好きだった串カツの店にも聞き込みをする中で、ルナはカズトにそっくりな青年に出会う。
翌日、ルナは涼子を連れ出し、カズトそっくりな青年に引き合わせる。青年の名は佐藤カナデ。カズトの甥だった。カナデの自宅に案内された二人は、涼子がカズトから婚約者だと紹介されたキワコという女性に会う。キワコはカズトの姉だった。婚約者というのは嘘だったのだ。火事の後、入院したカズトは医者から末期癌を告げられた。余命幾ばくもないと知り、カズトは涼子には何も知らせずに別れることを選択したのだった。話を聞いた涼子はショックで倒れてしまう。
カズトの別れ方が、太宰治の小説の中に出てくる主人公の別れ方と同じだと気がついたルナは、カズトの遺品である膨大な量の小説を調べていく。
翌朝、目を覚ました涼子は、ルナからカズトの小説を渡される。本の中には、カズトのメモがたくさん書かれていた。そこには、病と戦いながら前向きになろうとする言葉がいくつも記されていた。その中に、涼子への感謝と幸せになってほしいというカズトの言葉を見つけ、涼子は号泣するのだった。
カズトの想いを知った涼子は家族のもとに帰ることを決意。帰り支度を急ぐ。しかし同じ頃、ルナは大阪にやってきた菊雄(田中直樹)と会っていて…。
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ネタバレ感想
切ない結末でしたね。
だいぶ泣かされました。
何となく「カズトはもうこの世にいないんだろうな」とは思っていましたが。
カナデとカズトが激似すぎて、すっかり息子だと思っていたので、まさか別れて数ヶ月後に亡くなっていたとは思いませんでした。
そんな真実を、二十数年経ってから知らされた涼子の無念よ。
カズトから最後に会いたいと言われた時、どうして意地を張ってしまったのか、どうして会いに行ってあげられなかったのかと、涼子はこの先一生後悔しそう。
優しさのように見えて、なかなかの残酷さだと感じました。
大切な人とちゃんとお別れができないのって、ずっと気持ちの中にわだかまりが残るんですよね。
この歳になって、お葬式とかの儀式って実はめちゃくちゃ大切なんだと、痛烈に感じています。
まぁ、大切すぎて受け入れられないこともあると思うんだけど。
それでも、ちゃんとお別れできないのは嫌だな。
涼子を悲しませたくなかったとか、弱っていく自分を見せたくなかったとか、カズトにもいろいろ想いはあったと思うんですけどね。
嘘をついて縁を切ると決めたのなら、せめて、最後に会いたいなんて言わないでほしかったです。
こんな真実を今さら知っても、ツラいだけというか。
私が涼子だったら「そこに自分がいなかったこと」「一緒に闘えなかったこと」「蚊帳の外にされたこと」が、すごく悲しくて悔しいだろうと思います。
図書館に会いに行かなかったことだって、さらに後悔が増すと思うし。
やっぱり。残酷だよ。
ラストはルナと菊雄が会っていました。
この二人は知り合いだったということでしょうか。
さすがに「菊雄=ダーリン」ということはないと思いたい。
旅費とか爆買いの商品代とか、菊雄にそこまでの支払い能力はなさそうだし。
ということは?
ダーリンが菊雄の知り合いで、ダーリンを通して連絡を取っていたとか。
菊雄が担当してる大物作家というのがダーリンかな?
次回、ダーリンの正体は判明するのでしょうか。
ルナの過去も気になるところです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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