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「DIVER -特殊潜入班-」第2話 あらすじ&ネタバレ感想

こんにちは!malcoです。

「DIVER -特殊潜入班-」第2話が放送されました。

 

以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

ざっくりあらすじ

 

女子大生が半年で5人も自殺するという事件が発生しました。

自殺した女性大生たちの共通点は、同じ風俗店に勤務していた事と、烏鷺谷大学の生徒が主催するグルメサークルに所属していたこと。

D班はグルメサークルに疑惑の目を向け、捜査をします。

早速、大学生のふりをしてサークルのイベントに潜入する兵悟(福士蒼汰)。イベントの内容は、産地の違う素材で作ったパンの味を食べ比べるというもの。

兵悟は、イベント参加者の中から暗示にかかりやすい人を探しているのだと見抜きます。 

2回目のイベントでは、同じような食べ比べの他に、リフレッシュのためだと飴を配られ、食べるように促されます。

帰り道、参加していた女性が具合が悪そうに倒れます。兵悟はすかさず駆け寄り、女性の症状を観察します。何かの薬物中毒だと悟った兵悟。

しかし女性は、サークルのメンバーに連れて行かれてしまい…というストーリーです。

 

 

ネタバレ感想

今回から左根村(野村周平)が潜入に参加しつつ、兵悟を見張っていました。

仲悪かったですね〜。

突然殴り合いが始まってビビりました。

味方だって言ってるのに殴り続けるし。

最後は窓から飛び降りるし。何階( ̄◇ ̄;)?

阿久津本部長(りょう)の「必要になる時が来る」という言葉が気になりますね。

元海自のエリートという事ですが、なぜ彼が選ばれてD班に入ることになったのでしょうか。何か特殊な能力でもあるのかな。

イベントで、茶色の飴を食べて調子が悪くなった兵悟に対して、左根村は黄色の飴を食べていたのに、D班のメンバーに向かって「やけに酒の回りが早くて調子が悪くなった」と言ってました。

しれっと仲間に嘘ついたって事ですよね〜。

侮れんヤツですな。

 

騙されやすい人を選別するためのイベントが怖かったですね〜。

あんな風に薬物入りの飴とか出されても気付けませんよね。恐ろしい世の中です。

橘(山中崇)が小野原(鈴木仁)たちを殺そうと飴をすり替えていて、その飴を兵悟がすり替えていた…と二転三転する展開がおもしろかったです。

しかし、肝心な所でモヤッとさせられました。

結局、兵悟が飴にどんな細工をしたのかが分からず仕舞いで。致死量だったコカインを致死量じゃなくしたって事なんでしょうか。それにしても、食べ始めてすぐにあんなにバタバタと人が倒れる飴って一体…。

犯人側の動機や背景についても物足りない感じでした。

誰が始めた事なのかとか、小野原と橘がどうやって出会ったのかとか、事件の裏側のエピソードが殆どなかったですよね。

新しい薬物が作られた過程についても少し触れて欲しかったです。たまたま出来てしまって、金儲けの方法を思いついてしまった!とか、橘の背景が分かるエピソードがあれば、もっと共感できたかもしれません。

 

5話でまとめないといけないので、詰め込み式なのかな。

 

次回は、伊達(安藤政信)が過去に関わった事件のお話のようです。

事件関係者の家族が誘拐されるという。

そして伊達の一人娘にも魔の手が…!

えぇーっ伊達さん娘いるのー!?

意外性ありすぎ( ̄◇ ̄;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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★第1話の感想はこちら!

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