こんにちは!malcoです。
「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
根岸(明日海りお)がブラックバタフライを抜けるため、自らがプロデュースしたリモートダイビングVRの水中リモートカメラに爆弾を仕掛けて、成合の命を狙うという話でした。
病気の娘に海の中を見せてあげたいと思って作ったものを、魚雷として利用するという残念なお話でもありました。
しかも、娘が遊んで喜んでた直後に。
自分の病気のためにお母さんがテロリストになったと知ったら、娘ちゃんは一生辛い思いをするんでしょうね。
もちろん、娘の病気を治してあげられないお母さんも、辛いですけど。
しかし、プラスチック爆弾を簡単に用意できてしまう母親なんて、やっぱり嫌だなと思いました。
そういえば最初の爆発の時、どうして成合(吉川晃司)は水上バイクに乗っていたんでしょう。
一体どこに行くつもりだったのか。
根岸は、成合があそこから水上バイクに乗るって知ってたのかな?
防波堤で待ち合わせた時も、どうして船で来るって知ってたんだろ。
タクシーとかで来てたら、どうするつもりだったんですかね。
成合の移動手段は海上に限られてるのかな?
いろいろと疑問でした。
根岸はブラックバタフライと繋がっていた人物として、また出てくるのでしょうか。
前回捕まってしまったけどまた出てくるんじゃないか思っていた加藤雅也さんは、結局獄中死してしまいました。
根岸も同じ運命を辿る可能性もあるなぁ。
成合なんか狙わずに、マイクロチップを取り出して、そのまま素知らぬ顔をしてアメリカに行けば良かったのになぁ。
成合はだいぶ怪しくなって来ました。
どうしてそんなに瀬能(横浜流星)に真相を掴ませたいのかが疑問ですね。
新名(阿部寛)は意外にもあっさり鍵を手放してしまいました。
まぁ鍵の入手よりも、鍵穴探しの方が断然大変そうですよね。
次回、瀬能は鍵の謎に迫るために実家に帰るようです。
てか、相関図の人物詳細には両親とも亡くしてると書いてあるのに、実家って?
おばあちゃん家とかかな?
それにしても、潜らないですね。
今回は破片回収のために潜る機会があったというのに、潜水シーンはなしでした。
そして次回は巨大温泉施設…。
そんなに寒いなら夏場に撮影しなよ、と思ってしまう展開です。
「温泉施設?成合が?」という新名のセリフを、阿部さんにズームインしながら意味深に終わるのが、ちょっと笑えましたよ。
どこにそんなに驚いてるんだろって^^;
成合は、遊んでるのか?癒しを求めてるのか?
水じゃなくてお湯に浸かるのか?成合が?
新名の頭の中をいろいろ想像しちゃって。
今回もツッコミどころ満載でした。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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