こんにちは!malcoです。
「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
海で女性の水死体が上がり、検死と捜査の結果、殺害現場が水族館だったというお話でした。
被害者から北極と南の方の海域のプランクトンが同時に検出された、ってとこまでは良かったんですけど。
水族館で殺されたのかも…となった時点で、もう海保の仕事ではないような気が…。
どうなんでしょう。
水が関わってたらどこでも良いのかな。
お風呂でも?
海保じゃなくて、水保だね?
そんなこと言ってたらダムも海保の仕事じゃないか。
今さらジローでした。
正直、本当に水槽の中で殺されていたとは思いませんでした。
水槽の水をどこかに移動させて、そこで殺したのかなと。ありがちなトリックですが。
だから、殺害現場は風呂場とかなんじゃないかなと思って、DCUの仕事なんだろうか…と今回は強く思ったんですよね。
計画的な殺人ではなく、突発的なものだったようです。なるほど。
動機としては、ダイヤの密輸入を手伝っていたことがバレて揉めたから。
密輸入に加担したのは婚約者のためだったと言ってましたが…。
木見(加藤雅也)と根岸(明日海りお)が、手を繋ぐシーンがありませんでしたっけ?
あれって回収されました?
特に意味はなかったのかな?
元気出してよ、的な?
それともこれから回収されるのかな。
根岸はまた出て来そうですもんね。
そんで、加藤雅也さんがあんな小物の犯人だなんて…とも思うので、ひょっとするとテロリストと繋がっていた人物として、木見もまた出てくるのかな。
塀の中でしょうけど。
さて、前回まで幽霊疑いだった成合(吉川晃司)が、今回はついに姿を現しました。
成合は瀬能(横浜流星)に何をさせるつもりなんでしょうか。
何の鍵かを突き止めろって。途方もないんですけど。
15年も前の鍵だし。現物は新名(阿部寛)が持ってるし。
日本に鍵穴が何個あると思ってんだか。
いや。国際的なテロ組織なら、日本とは限らんか。
ホント、途方もないですよ。
もちろん、瀬能が鍵穴一個一個探して歩くわけじゃないでしょうけど。
瀬能に探させること自体に意味があるのか、それとも瀬能教授の息子にしかたどり着けない場所にあるのか…。
成合が何かを瀬能のポッケに入れてましたけど。ヒントかな?
成合の意図はわかりませんが、瀬能はまだまだ苦しみそうですね。
西野副隊長(高橋光臣)が新名の仲間に入って、ちょっとキャラ変してますかね。
実験してる時に、ダイヤが無くなって「たいちょお〜ぉ!」って叫んでたのが可愛かったです。
前は常にクールだったのにね( ̄∀ ̄)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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