こんにちは!malcoです。
「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」第5話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
副大臣の麻薬漬けドラ息子が危険ドラッググループに誘拐されて、DCUが秘密裏に救出のために動きつつ、犯人グループも一斉検挙するというお話でした。
バーで立花という男が「逃げるタイミングが良かった」からと、新名(阿部寛)が盗聴に気がついたというのがスゴすぎました。
中林(藤井流星)が犯人とグルだってことには繋がると思いますが、そこからよく瀬能(横浜流星)が盗聴されているというところまで発想を飛ばせたなと。
瀬能は、中林にも職場のみんなにも騙されちゃいましたね。
ちょっとかわいそうでした。
他の人はみんな知ってたのかと思うと、ショックですよね、そりゃ。
でも、瀬能が知ってたらボロを出しそうな印象は…ある。申し訳ない。
まだまだ青二歳な感じがするのでね。仕方ないかな。一番下っ端だし。
でも船を運転する姿は素敵でしたよ。
海+クルーザー+横浜流星=最高の組み合わせという事が判明しました。
マトリと公安が3年も追いかけて尻尾を掴めない危険ドラッググループが、みんな若くて、あんま頭良さそうじゃない人たちだったのが、ちょっと意外でした。
中林は確かに最初から怪しかったけど、下っ端だと思ってましたよ。
正直、あの秘書が黒幕かと思ってた。
しかし意外にもめっちゃ良い人でした。
そこは騙されちゃったなぁ。
西野副隊長(高橋光臣)が隊長の仲間になってしまいました。
裏切るかもしれませんよ、とギロリと睨んだ高橋さんのお顔が怖かったなぁ。
でも、副隊長は真っ直ぐそうな人なので、裏切らないんだろうと信じたいです。
そして、成合(吉川晃司)が姿を現しました。
幽霊だったんじゃないかってくらい、すぐ消えたけど。
魚の食べ方を見て成合だと気が付けるなんて、これまたスゴいなって一瞬思いましたが。
画面に映った皿を見て、確かに奇怪で特徴的な食べ方だなと(ー ー;)
解剖でもしたかのようなキッチリした並べ方。
ちょっと普通の人ではなさそうです。
めっきり潜るシーンがなくなりましたね。
陸の捜査か、船に乗ってるシーンの方が多いように思います。
今回は結果的に「水にまつわる事件」ですらなかったような。
行方不明になったのは海上ですが、その後ずっと事件は陸で動いてたんでしょう。
そんで、フェイク動画は普通に警察でも見破れそうな気が…。
いろんなことが「こじ付け」に感じられるのが残念です。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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