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「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」第4話 ネタバレ感想 いろいろ謎だった解剖医

こんにちは!malcoです。

「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」第4話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★第3話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、隆子(中村アン)を殺した犯人を突き止めるDCUの弔い合戦でした。

隆子を殺した実行犯は、案外あっさり捕まってしまいました。

なんと、解剖医(角田晃広)。

確かに、ロペス(フェルナンデス直行)が刺されてるの見て、同じところにナイフを突き立てられそうな人材ではある。

だがしかし。解剖医は、どうやって隆子の船を追いかけて、いつの間にロペスの船に乗り込んだのか。

GPSで追いかけたと言ってたので、待ち伏せとかではなさそうです。

でも隆子の船は瀬能(横浜流星)たちが追いかけてましたよね?

隆子と瀬能たちの船の間にいたってことかな?

海保のレーダーには映らなかったんだろうか。でも、ロペスの船は映ってましたよね。

その辺の知識がないのでよく分かりませんが。

で。何で、ウェットスーツ着てたんだろう。

え?船で行ったんだよね?

ウェットスーツ着る必要あった?

あの格好から推察するとすれば…。

①顔を見られないための変装だった。(船で行ってたとしたら。水中メガネもしてたので)

②隆子の船にしがみ付いて行った。

③イルカに乗って行ける人だった。

水上バイクか何かを所持していて、それで追いかけた。(遠洋まで行けるのかは知らんけど)

うーん。これくらいしか思いつかないなぁ。まぁ…4番かな。

なんか、とてつもなく気になるのでハッキリさせてほしかったです。

けど、あの場にいたDCUの人たちも解剖医の話を聞いてただけだから、何でウェットスーツ着とんかーい!と突っ込んだりは出来ないですよね。残念です。

 

隆子のお兄ちゃん(吉川晃司)は、生きてたみたいですね。

そうだと思ったわ。

前回だったか前々回だったか、それっぽい人がそれっぽく少しだけ映ったもんね。

生きてたんなら、これまで何をやってたんだか。

こそこそ隠れてる間に妹を殺されてしまって…。

隆子は、ロペスが持ってたあの写真を見て、お兄ちゃんが生きてるかも!と希望を持った瞬間に殺されてしまったんですね。

想像すると胸が痛みます。

しかし、これで15年前の事件の立役者が揃ったわけです。

瀬能が、新名(阿部寛)の一方的な話だけでなく、成合の話も聞ける日も近いのかもしれません。

だからって瀬能が真実に辿り着けるとは限らないですけど。

真相がわからず、まだまだ苦しみそうな予感がします。

というか、新名も成合もどっちも悪者ではなさそうな気がするし。

もしかして一連のブラックバタフライの事件と、15年前の事件の黒幕が繋がってたりするんでしょうか。

ロペスが成合の写真を持ってたってことは、その可能性もあるのかな。

成合は姿を隠したまま黒幕について調べてた、みたいな?

それにしたって、そんなことしてて妹殺されたんじゃね…。

しつこいようですが…それだけ中村アンさんの退場が私の中でショックだったってことですよ(;ω;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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