こんにちは!malcoです。
「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回はね〜。横浜流星くんがカッコ良かったです〜。
瀬能(横浜流星)の見せ場がたくさんありました。
冒頭から軽やかな回し蹴りが出ましたし、溺れた子どもを助けに走る姿とか(上着を脱ぐとこもね)、サンチェス(フェルナンデス直行)の船にヒョイっと乗り込むとことか、怒ってるとこ笑ってるとこ、ひとつひとつの表情もね。
ただただカッコイイ。
はーっ。ため息が出るわ。
今回の感想はもうそれしかないな、と思っていたら。
まさかのサンチェスどんでん返し∑(゚Д゚)
彼だけ次回まで引っ張るとは思ってもみませんでした。
「犯行を見ていたのになぜ黙っていたのか」という問いに対する「私が外国人だからです」という答えには、とても衝撃を受けました。
本当のことを言っても誰も信じてくれない。そんな孤立した状況で、ただ一人の信頼できる人を失った辛さはいかほどのものかと。
私は涙さえ滲ませたというのに。
証拠品奪って逃げるってどういうことよ?
あれはもう、完全なる隆子のミスですね。
部外者であるサンチェスに鍵を渡すなんて、ありえないです。
ついでに言えば、証拠品を入れたカバンのファスナーを開けっ放しなのもありえないと、個人的には思いました。
捜査をする人間は、どんな場合もお人好しになってはいけないですね。
全てを疑うべし。人としては辛いけど。
盗んだ証拠品は、隆子(中村アン)が受け取ってたスマホってことで良いのかな?
サンチェスは、スマホなんて盗んで何するつもりなんでしょうか。
新名(阿部寛)が受け取ったサンチェスに関する緊急通知といい、一体彼は何者なのかな〜。
2話からこんな緊迫した雰囲気が出てくるとは思ってなかったので、意外性が楽しめました。
しかし、今回も厳しめの意見になってしまいますが、海中捜査の緊迫感がないのが非常に残念です。
かなりの深度まで潜るとか、急流の中の潜水やドローン作業という「言葉」から想像するしかないような映像でした。
捜査のシーン自体は「潜ってるだけ」という風にしか見えず、その過酷さやスキルの高さは残念ながら伝わらず。
ドローンでスマホを取るシーンはヤキモキしましたけど。
それは別の話かなと思います。
ドローンの説明も、もう少し詳しくしてほしかったところ。
ダイバーの話で水中のシーンに見せ場や迫力を出せないのは、ちょっと痛いですね。
もう少し、視聴者に恐怖や困難さを伝える工夫が欲しいところ。
前回も書きましたが。ただ寒いだけのドラマになりませんように(ー ー;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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