こんにちは!malcoです。
「ちょっとだけエスパー」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
四季(宮崎あおい)がエスパーになったことを知った兆(岡田将生)は、四季を呼び出し話をする。二人は互いに初めましてと挨拶をするが、四季は兆の顔に見覚えがあり、それを機に記憶が混乱していく。
一方、文太(大泉洋)は市松(北村匠海)に会いに行っていた。市松によると、“アイ”が兆の通信をハッキングし、兆のミッションにより「10年後に1000万人が死ぬ未来」という未来のシミュレーション結果を手に入れたと言う。文太たちはそれに加担させられていると言う市松。
文太は、市松の話を円寂(高畑淳子)、桜介(ディーン・フジオカ)、半蔵(宇野翔平)に相談するが、誰も市松の言うことを信用しようとしない。そこで、ビット5とヤング3が集まって話をすることになる。
市松の大学の食堂に集まるビット5とヤング3。桜介は不測の事態が起きた時のための見張りとして、別行動をしていた。ヤング3は紫苑(新原泰佑)が抜けている中で、話し合いは始まる。
ヤング3は兆の正体を知りたがる。隠れていた紫苑が食堂に静電気を充満させ、九条(向里祐香)が超音波で共鳴爆発を起こすと脅して、全て話すよう強要する。何も知らない文太たちは話すことができなかったが、隠れていた桜介が紫苑を止め、爆発は阻止された。
市松や九条の話を聞き、兆に疑いを持つ文太。しかし、円寂は兆を信用しているようだ。さらに、半蔵は兆のスパイをさせられており、動物たちを使って得た情報を報告していた。桜介は、市松に紫苑を巻き込まないよう忠告をしに行く。感情的になっていた桜介が市松を組み伏せると、市松の体に異変が起きて…。
そんな中、四季は断片的に昔の記憶が蘇るようになり、周囲の知人とも話が噛み合わず、記憶がますます混乱していく。異常に気づいた文太が四季の心を読むと、兆が文人という名で、四季の夫であることが判明する。文太が兆に説明を求めると、目の前にいる兆はホログラムで、本体は30年後の未来にいるという驚愕の事実を知らされるのだった。
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ネタバレ感想
とんでもなく深刻な事態になってきました…。
第6話から雰囲気が一変する…みたいなことを、野木さんが言われていた記事をどこかで見ていたので、少し構えて視聴しておりました。
野木さんのおっしゃる通りになり、構えていたはずなのに、かなりの衝撃を受けてしまいました。
とりあえず、今回の情報を整理すると。
- 市松たちのボスはアイ( I )。2055年の市松だと名乗り、現在の市松のパソコンに接触してきた。
- 兆は、ビッグデータを使い、どこにジャンクションを作れば望む未来の形にできるのかをシミュレーションしている。
- アイが入手したシミュレーション結果(兆が望んでいる未来の形)によると、10年後に1000万人が死ぬ。
- 九条の友人・八柳はミッションを遂行するバイトをしていた。
- バイトは何人もいて、それぞれにミッションをこなしている。八柳は薬学系のチームに所属し、エスパーになれる薬を作るミッションをしており、自身もエスパーを持っていた。
- 八柳は亡くなる前に九条にケースを託す。中にはEカプセルが入っていた。八柳の手紙には、仲間が何人もエスパーに殺されたと書かれており、八柳も殺された様子。
- 白い男(麿赤兒)は市松たちの仲間ではなく、誰も正体を知らない。男が現れた後、意識を失った市松たちが気がつくと、周囲には誰もいなくなっていた。
- 2025年の兆はホログラムであり、本体は2055年にいる。四季の記憶では、兆の名前は文人で、四季の夫だった。
こんな感じかな?
今回一番の驚愕ポイントは、兆の身体がホログラムだったというところかな。
どうやって薬を準備したり、パソコン操作してたんだろ。
そもそも、文太が面接を受けたときにいた面接官のおじさんたちは、兆がホログラムだって知ってたのかな。
ノナマーレ…やっぱり謎すぎる…。
しかも、本体は2055年にいるとのこと。
未来を知っていたのは、未来人だったからなんですね。なるほど。
で、四季の本当の夫だと。
え?四季の夫だとしたら、2055年には60代くらいになってるはず。どうしてホログラムの見た目が若いんだろ。
本体はヨボヨボなのに、ホログラムは若い頃の見た目にしてるのかな。
そもそも、四季の前で死んだはずの文人が、どうして2055年で生きているのか。
少し気になるのは白い男の能力ですね。
指パッチンで市松たちは消され、気がついたら全てが終わっていたようでした。
あれは、時間を移動させられたように見えました。
そんな能力があるならば、文人が2055年にいてもおかしくないかもしれません。
あとは、文人が死んだのは2025年から見て過去のはずなのに、どうして兆は2025年から10年後の未来を変えようとしているのか。そこも謎ですね。
次回の予告で、2025年の文人っぽい人物が出ていました。
やっぱ生きてる?
四季の記憶は本当に過去のものなのか。疑問が残ります。
兆が未来人で、過去にデータを飛ばすという技術が本当ならば、未来の市松・アイも未来人確定で大丈夫そうです。
アイは過去の自分に兆の計画を止めさせたいようです。
そのために仲間を集めたのかな?
九条は八柳の件で既に関わってるから仲間になりやすいとして、紫苑が仲間になった理由が気になるところです。
八柳の件もかなりの情報量でした。
八柳の雇い主が兆だと確定はしていないのですが、エスパーになれるカプセルを作ってる会社はノナマーレ以外にはなさそう。
八柳の話によると、バイトを雇ってミッションをさせていたようです。
なんだか闇バイトみたい。
ま、ホログラムだから。バイトでも雇わないと、自分では何もできないのかもしれません。
Eカプセルは、未来人である兆が、未来の技術を用いて作らせたものである可能性が高そうですね。
これはタイムパトロールに逮捕される案件だな。
そして、八柳の仲間はみんな死んだ、エスパーに殺された、とのことでしたが。
ここで「もし八柳の雇い主が兆ならば、エスパーも八柳も仲間のはずでは?」という疑問が生じます。
だって、エスパーになれる薬を作ってたんだし、八柳自身もエスパーだったんだし。
そうなると、八柳を含む仲間のエスパーと、敵のエスパーがいた、という構図になりますね。
どうしてそんな構図になったのか…。
内部分裂なのか、それとも、要らなくなったバイトたちをノナマーレが始末したのか。
後者だとすると、文太たちも危険です。怖いな〜。
でも、文太も半蔵も、四季や市松のことを隠していたのに、今のところ兆は見逃してるし、そこまで悪いことしそうな人には見えないんだけどな〜。
脅して言うこときかせてるけど。
とにかく四季への愛だけで動いてるような気がします。
次回も深刻な展開が続きそうです。
兆を信じるのか、市松を信じるのか。ビット5の中でも分裂が起きそう。
そして、ちょっとだけじゃない能力が開花してしまった桜介。
前々回の感想記事で「ちょっとだけだったはずのエスパーが、ものすごいエスパーになっていくかも〜。楽しみ〜」なんて書いたんですが。
想像とは真逆の恐ろしい展開で(ー ー;)
桜介の能力は、細胞の成長を促進させるような類のようです。
考えてもみれば、勝手に咲かせられる花からしてみたら、ただでさえ短い命がさらに短くなるじゃんって話ですよね。
人間的には「あら、キレイ〜」で済むけど、花的には「やめてくれよ」って思うかも。
円寂さんは苦労して研究して、ちょっとずつ能力を向上させたのに。
桜介は感情で能力が暴走しちゃうのか…。
不安定なのが心配だな〜。
市松がちゃんと治るのかも心配。
一部分だけ老化しちゃったのかな。どうやって治すんだろう。
さらに次回は、第2話で出てきた画家・千田守の結末を、文太たちが知ってしまうようです。
そうか〜。あの結末を知る日が来るとは。
さすが野木さん。容赦がない脚本です。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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