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「ボクの殺意が恋をした」第4話 ネタバレ感想 鳴宮美月の正体が判明!全員怪しくなってきた…

こんにちは!malcoです。

「ボクの殺意が恋をした」第4話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ytv.co.jp

 

★第3話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

柊(中川大志)とデスプリンス(鈴木伸之)の無意味とも呼べる攻防が繰り広げられた前回と比べ、今回はストーリーが大きく動きました。

まず、忘れないうちに。

ゆってぃ出てましたよね。

デスプリンスのマネージャー代理?

いきなりすぎて、頭が?でしたが、一瞬で退場してさらに?でした。

今回だけのプチゲストなのかな?

 

さて、前回からほぼ確定ではありましたが、美月(新木優子)が葵だと自白しました。

まさか、鳴宮美月のフリをしていたとは。

意外な展開でした。

しかし、防犯カメラの映像には葵が映っていたんだから、まだ丈さん(藤木直人)殺しの疑惑が晴れたわけではないんだけど。

葵はあそこで何してたんだろう。

本物の鳴宮美月に呼び出されたとか?

つまりハメられたって事ですね。

それとも映像がフェイクだったとか?

そうなると詩織(水野美紀)が怪しくなりますね。

一体、葵はいつから鳴宮美月として活動していたのでしょうか。

偽物なら「ハリネズミ探偵ハリー」は誰が描いてたんでしょうか。

だって、ハリーって14巻も出てるんですよ。

漫画の連載14巻って、結構な年月だと思います。

年に3巻発行されたとしても4年〜5年くらい?

葵がずっと描いてたのかな。

それってもう漫画家としての鳴宮美月は、いないも同然のような気がします。

何年も鳴宮美月のフリをしてるなら、どうして最近になってメディアに露出するようになったのか…。

最近になって入れ替わったのなら、周囲のスタッフが普通に働いてるのが不自然ですよね。

風岡(中尾明慶)はいつから鳴宮美月の担当をしているのか。

アシスタントの人たちはいつから働いてるのか。

全員が怪しくなってきてしまいました。

 

さらに今回は、デスプリンスが美月に恋をしてしまうという展開に!

これも意外でした。

殺意から恋に変わってしまうのは柊だけじゃないんですね。

落ち方が、かなり独特でしたが…。

こうなってくると、殺し屋2人が葵を守るって展開になってもおかしくないですね。

殺し屋の話じゃなくなっちゃうけど( ̄▽ ̄;)

今回、デスプリンスには、もうひとつ驚かされました。

鎧を動かして格闘するという偉業…。

ひょっとしてデスプリンスが発明したんだろうか。

デスプリンス…殺し屋やってる場合じゃないと思う。

めっちゃすごい科学者になれると思う。

なんだかんだで、一番ツッコミどころが多いのってデスプリンスですよね。

柊はここの所、展開的にシリアスシーンが多くなってます。

チョコを奪って食べちゃうシーンとかは面白かったけど。

それに比べてデスプリンスは相変わらず…というか、ハッチャケ過ぎというか´д` ;

1人でやるコメディって、ちょっと寂しいなぁ。

デスプリンスがせっかく美月に恋をしたのに、柊と葵は絆を深めていってる感じですね。

鎧に襲われて万事休すの柊を、葵が助けるシーンが良かったなぁ。

昔の約束が果たされて、素敵でした。

 

このドラマ、ものすごく不評のようですね。

コメディは好き嫌いが分かれそうだからある程度は仕方ないけど、私は結構好きなので悲しいです。

次回は一回お休みだそうです。

結構いいところなのにな。

秘密編が開幕ということで、どんな秘密が明かされていくのか。

楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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