こんにちは!malcoです。
「アトムの童」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★公式HPはこちら!
★前回の感想はこちら!
ネタバレ感想
今回は、やよい銀行から融資を受けた5000万円の約束手形の即時返金を求められ、アトム玩具の社員たちが資金繰りに追われるというお話でした。
アトム玩具…1億5000万円も融資を受けていたんですね。
すごい額だなぁ。
どのくらいの規模の会社でどのくらいまで融資が可能なのか、全然知らないけど。
潰れかけの会社に、そんな多額の融資をするもんなんでしょうか…。
残りの1億円は、いつまでにどうやって返済する計画なのか。
「ジョン・ドゥ」の新作が思ったほど売れなかったら、どうするんだろ。
世の中から全然相手にされなかったら、どうやって返済していくんだろ。
那由他(山崎賢人)も隼人(松下洸平)も、その辺りのことを理解して開発してるんだろうか…。
なんだか、興津社長(オダギリジョー)よりも、そっちの方が怖くなってきましたよ。
さて、隼人がアトムに入社し、那由他と一緒にゲーム制作を始めて、1年後が描かれた第3話。
ゲームが仕上げ段階まで出来上がっててビックリ。
そこは端折っちゃうんだ。
ゲーム制作の話というよりは、企業戦争的な色の方が濃そうです。
「同じ失敗は繰り返したくない」と、資金繰りに那由他たちが乗り出していくという展開が良かったです。
ここで公哉を失った経験が活きてくるとは。
山崎賢人くんのスーツ姿もカッコ良かったしね。
完全にファンサービスでしたね。
こういうドラマでのスーツを選びにいくシーンでいつも思うんですけど。
お店が高級そう…(ー ー;)
資金繰りに困ってるってのに、誰がお金を出すんだか。
アトムの経費?それとも那由他の自腹?
そんなお高そうな店に行かなくても、山崎賢人くんなら安いスーツでもカッコ良く着こなせると思うけどなぁ。
ラストは、資金繰り問題も解決しないまま「データ全消去」事件が発生。
犯人はやっぱり鵜飼(林泰文)でしょうか。
次回予告で「もう一度データを消しなさい」と言っていたのは小山田支店長(皆川猿時)っぽかったような。
パブリッシャーとして相談に乗ってくれている晶(玄理)も、興津の息がかかっていそうで怪しいす。
ホント、SAGASに出入りのあるパブリッシャーに、よく依頼したなと思います。
次回、無事にデータを復元して、インド人の投資家にプレゼンすることができるんでしょうか。
私的には「バックアップあるから全然OKよ」ってオチでも全然OKなんですけどね。
そんなワケにはいかないんだろうな^^;
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)