こんにちは!malcoです。
「アトムの童」第1話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
おもちゃとゲームに興味がない…。
そんな私がこのドラマを観て意味があるだろうか。
ましてや、感想なんて書いても良いんだろうか。
そんなことを考えていましたが、とりあえず観てみて、感想も書いてみることにしました。
ゲームは一時期やってたんですけどね。(旦那がゲーマーなので)
ドラクエとかFFとか、有名どころはやりました。(ほぼRPGです)
ストーリー性のあるものは、やり始めるとハマります。
しかし、ドラマとウクレレとYouTubeという娯楽を手に入れてからは、ゲームをすることも極端に少なくなってしまいました。
さらに言えば、ガチャガチャをしたい人の気持ちなんて1ミリも解らないし、おもちゃが欲しいと思ったこともほとんどないです。
子どもの頃からそうだったし、「子どもの頃、あのおもちゃが欲しかった」という記憶もないです。
おもちゃはおもちゃ屋さんで遊ぶもの。
そう思ってました。(年に数回連れていかれるデパートの見本のおもちゃで遊んでました)
アニメキャラの変身グッズなんて「本当に変身できるわけでもないのに、あんなの買ってな何になるの?」とか思ってるような、冷めた子どもでしたよ。
(世界中のおもちゃ好きの皆さん、すみません)
お店で「買って買って」と駄々をこねたのは、おもちゃではなく本だったりしました。
なので、おもちゃに夢を感じるという繁雄(風間杜夫)の気持ちは、全く解らない。
そんな私でも、焼け跡から「親父は何もないところから始めたんだ」と、繁雄が看板を掘り返そうとするシーンは泣けましたよ。
娘に「バカだ」と言われても仕方ないくらいの諦めの悪さ。
でも、お父さんの本気度が伝わりました。
そんなお父さんを見て、海(岸井ゆきの)が跡を継ぐと決められて良かったなぁ。
海は、お母さんが出て行ったというトラウマは残ったけれど、それでも実は心の中でずっとおもちゃが好きんだったんだろうなと思えました。
そんなアトム玩具の前に立ちはだかるのは、大手IT企業の社長・興津(オダギリジョー)。
いかにも性格悪そうな雰囲気が良いですね〜。
さすがオダギリさん。
でも、相関図の写真では秘書の吉崎(六角慎司)の方が悪い顔してるんですよ。笑
良いコンビになりそうですね。
てか、SAGASって、なんとなくSEGAっぽいけど、大丈夫なんかな。
こういうのって許可もらってるんだろうか、とかいろいろ気になってしまいます。
予告で見て「あのロン毛はどうなんだ」と思っていたんですけど、ドラマの中で動いてる姿を見たら、全然似合っててカッコ良くて。なんだかホッとしました。
次回は、もう一人の「ジョン・ドゥ」隼人(松下洸平)のことが明らかになるのかな。
今のところ、ゲームにもおもちゃにも夢は感じられていないけど。
予想以上に楽しみです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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