こんにちは!malcoです。
「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、誘拐事件のお話でした。
娘が誘拐される→実は娘の狂言誘拐→娘の狂言誘拐に協力していた元家庭教師が本当に娘を誘拐して殺そうとするという、二転三転するストーリーでした。
ありがちっちゃありがち。
狂言誘拐の理由が両親の不仲ってのもね。
でもそれは別に良いと思う。
それよりも、そこ気付けない?ってところが気になりすぎました。
イチャイチャしろとかキスしろとか、そんな指令を受けて「子どもだな」と判断するのは良しとして。
それ以前に、子どもがどうやって大量の防犯カメラを手に入れたのかとか、監禁画像は誰が撮ったのかとか、メッセージをやりとりしてた怪しげなアプリはどうやって入手したのかとか。
子どもだけでは不可能そうなことがいっぱいでした。
何より、子どもが父親の不倫相手の目星をつけられるものなのか。
集められた客人たちは誰がチョイスしたのか。
そういう疑問を持たなかったのが、不自然。
見れば、まだ小学生くらいのお嬢さん。
仕事仲間とか、クラブのママとか、娘がよく知ってたな!って思うのが普通なんじゃ…。
バックに大人がいる、しかも交友関係を詳しく調べ上げている怪しい大人。
その大人が危ないやつかもって、真っ先に気づいてほしいところでした。
推理力的にあり得なかったな〜。
これまでにも、そう思うことは何度かありましたけど、今回が一番気になりました。
今回もなかなかハチャメチャな展開でした。
1500万円の依頼料をもらっても、まだギリギリな事務所。
涼子(天海祐希)は依頼料を受け取らないこともあったり、無駄遣いしたり。
貴山(松下洸平)と久実(白石聖)は、ちゃんとお給料もらってるんだろうか…( ̄◇ ̄;)
次回はもう第8話。すでに終盤に差し掛かってるのかな。
涼子の事件はあまり動いてませんね。
今回は3776という数字が何かの伏線ぽかったけど。
これだけでは、何の数字なんだかさっぱり。
次回は涼子の高校時代の後輩が出てくるようです。
そこから涼子の過去に繋がっていくのでしょうか。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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