こんにちは!malcoです。
今回は、次男くんが小児科で受けているアレルギー治療「舌下免疫療法」の実録シリーズです。
昨年の6月から始め、1年と4ヶ月が経ちました。
前回の記事で「モンテルカストなどのアレルギーの薬がやめられない」とボヤいていたのですが、それがやっとやめられました!
★前回の記事はこちら!
やっと薬がやめられたのでご報告!
ずっと、舌下免疫の薬(シダキュア・ミティキュア)以外にも、アレルギー症状を抑える薬を2つ(モンテルカストとフェキソフェナジン)を毎日飲んでいました。
最初の説明の時に、先生から「シダキュアとミティキュアを続けて、症状がなくなってきたら、モンテルカストなどの薬がやめられる」と説明を受けていましたが、1年が過ぎてもやめられず…。
ずっと薬を飲み続けていることに不安を感じていたのですが、なかなかOKがもらえず。
毎月の診察ではいつも「少し症状が出てますね〜」と、目や鼻の炎症を指摘されていたのですが、10月の診察では「アレルギーの症状は大丈夫そうですね。モンテルカストとフェキソフェナジンをやめてみましょう」と言ってもらえたのです!
やったーー!(´∀`)
めちゃくちゃ嬉しいです。
思ったよりも長かったなぁ。
「ちょっとずつ薬を減らしていく」とどこかで聞いたことがあったんですが、全然違ってました。
一気にふたつとも、やめることになりました。
これで、しばらくは舌下免疫の薬だけでOKです。
まぁ、もう半年もしないうちに花粉症シーズンがやってくるので、そうするとまた薬を飲み始めないといけないのかもしれませんが。
しかし、やっと一歩前進した気がします。
去年は症状が軽かったですが、今年はさらに軽減されている可能性もあるのかな。
私自身は花粉症シーズンが辛いけど、次男くんの症状がどうなるか楽しみです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。