現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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2024年秋ドラマが終わって…振り返りまとめ感想

 

こんにちは!malcoです。

2024年もそろそろ終わりですね。

今年もあっという間でした。

この1年で何があったか考えて、あまりいいことがなかったな〜と。

とにかく節約節約の1年でした。

物価高で、生きていくのに必死。

来年はもう少しラクな年になりますように。

 

さて、私が観ていた2024年秋ドラマが全て最終回を迎えました。

ブログ内で感想を書いていなかったドラマも含めて振り返り、感想をまとめたいと思います。 

各ドラマとも、ネタバレを含みますので、視聴がまだの方はご注意ください。

 

2024年秋ドラマ振り返りまとめ感想

謎解きレトリック

ほっこりできて、幸せな気分にさせてくれる、いいドラマでした。

主演の二人のふわふわした感じが、そのままドラマの雰囲気に繋がっていたかなぁ。

昭和初期のレトロな感じも素敵でした。

最終回の感想でも書きましたが、テーマが一貫して「嘘」で、それだけでこんなに事件や物語が作り出せるものなのかと、驚かされました。

大事件は起きず、一つ一つの事件は小規模なものが多かったですが、人の気持ちの描き方が丁寧で、好感が持てました。

と、私の中ではかなり高評価なのですが、視聴率は良くなかったようで。

なんで?ミステリーと銘打ってるわりに、事件が小規模だったからかな?

ミステリーを見慣れてる人からすると、もの足りなかったのかも知れません。

最終回もほんわか終わっていきましたしね。

でも、鹿乃子が嘘を見破って、そこに左右馬が説得力を与えていくという過程は、面白かったと思うんですけどね〜。

このドラマは、ぜひ続編をやってほしいです。

また、ほんわかな二人を見たい。

あ、あとイナリもね(´∀`)

 

モンスター

ブログでの感想は書いていませんでしたが、観てました。

普通におもしろい作品でした。

クスッとを笑えて、気軽に見ることができるライトな作品。

神波と杉浦の関係性が良かったですね。

後輩ができたかと思いきや、あっという間に尻に敷かれてしまうという。

そんなちょっと情けない役が、何故かジェシーさんにピッタリで^^;

そういえばジェシーさんて「TOKYO MER」でも、ちょっと情けない役でしたよね。

ご本人にはそんなイメージないのに。不思議^^;

毎回の事件や裁判に関しても、神波の洞察力や価値観、考え方が興味深くて、最後まで面白く見ることができましたが。

最終回のラストは「あなたにとって何が幸せなんですか」というのをしつこく問い続けるという、謎な終わり方。

そして、裁判の途中でいろいろ悪あがきをして、人々の意識が変わっていく過程をダイジェストっぽく描いているのに、依頼者の妊婦さんのお腹の大きさは変わらないし、子どもも産まれないという謎展開も気になりました。

最終回はなんだかよく分からない展開でしたが、全体的には良かったと思います。

何より趣里ちゃんがものすごい可愛かった。

髪型も衣装もとても似合っていて素敵でした。

 

民王R

ブログでの感想は書いていませんでしたが、観てました。

民王ってこんなんだったっけ?と思いながらの視聴となりましたが、毎回のんきに笑って見られるという点では面白かったのではないかと思います。

まぁ、面白さは回によってバラつきがありましたが。

幼稚園児の回とか好きでした。

泰山っぽい幼稚園児。笑えました。

幼稚園のみんなが協力してくれて脱走する展開なんかは、クレヨンしんちゃんの映画みたい〜と思いながら見てました。

闇バイトの若者と入れ替わった回も好きだったな〜。

女性と入れ替わったときは、お風呂とかトイレとかどうすんの?って心配になりましたが、そういう細かいことに触れることはなかったですね。

あまり細かく描写すると、嫌悪感がヤバかったかもしれないので、その辺は特に触れずに進んで正解でした。

エンケンさんも、毎回毎回違う役をさせられて^^;

大変だっただろうな〜。

面白いエンケンさんを見るドラマでした。

オープニングのイラストも毎回可愛かったです。そっくりだったし。

しかし、世間では評価がイマイチだったようで。

みなさん、厳しいな。

 

オクラ 〜迷宮入り事件捜査〜

いや〜。いろんな意味で、すごいドラマでした。

主人公はバンバン捏造するし、警察はバンバン隠蔽するし。

事件の解決はザツだし、ツッコミどころは多すぎるし。

こんなドラマ初めて…という点ではインパクトがありました。

ドラマ全体の雰囲気としては、反町さんが主演をされているだけあって、すごく渋くなっていて、ハードボイルド感がありました。

杉野くんも、ルーキーとしてスマートでカッコ良かった。

ただ、正義正義と言ってるわりに、主人公が不正を行っているので、どんなに役者さんがカッコ良くても、キャラがカッコ良く見えないんですよね。

不正を働いてる人が、正義って言ってしまったら、やっぱりダメなんだな〜と。

中途半端になっちゃいますね。

警察なのに捏造しまくる「飛鷹」というキャラは、ダークヒーローであるべきだったと思います。

クロサギとか、ダイマジンとか、もっとライトなところだとルパン三世(←キャラ的には全然ダークじゃないけど)とか。

絶対に正義だなんて言わないけど、背中で自分の正義を見せるみたいな。

そんなキャラだったら、もっと面白くなったんじゃないかと思いました。

それから、オクラというタイトルなのに、オクラの人たちが「愉快な仲間」扱いに見えたのが残念でした。

主人公と捏造仲間さえいれば話が進んでしまうような展開が多く、主人公が進めたい方向に進めるために、オクラのメンバーを利用して捜査を進めて、オクラの人たちは何も知らずにいいように使われて、本当はそんなに役に立ってなくて。

まるでピエロ。

かわいそうだったし、何のためにこんなに大勢いるの?って感じでした。

そもそも、オクラって警察で使う用語なんですかね?

エンタメ業界の用語だと思ってました。

タイトルを知った時点で「あれ?」とは思ったんですけどね。

最初に感じた「あれ?」という違和感や「大丈夫なの、このドラマ?」という不安感を、最後まで感じ続けることになる作品って、たま〜にあるんですが。

まさにそんな作品でした。

 

あのクズを殴ってやりたいんだ

ブログでの感想は書いていませんでしたが、観てました。

この枠のドラマとしては、面白かった方かな。

意外と「恋愛<ボクシング」な展開が多くて驚きもありました。

あとは、主人公のしつこさが良かったです。

海里を変えられるだけの説得力が出ていたと思います。

ただ、海里は途中から全然クズじゃなかったのに、それでもクズにこだわるのが違和感しかなくて。

最終的には、大葉さんまで自分のことをクズとか言い出して。

大葉さんがクズなら、世の中の人間みんなクズだよって思ってしまう無理のある展開。

それから、対戦相手が亡くなってしまったことで、海里がずっと責め続けられるのも違和感がありました。

相手選手を許せないのは分かるし、許す必要はないと思うけど、責めすぎでした。

そこまで責めるなら、大地にボクシングを続けさせていた自分たちのことも、同じだけ責めろよと。

それから、途中で止めなかったセコンドも、レフェリーも。

自分の状態を一番わかっている大地自身が、途中でやめなかったことも。

そもそも、もしかすると反対の立場だったかもしれないんだよ?

ルール通りに戦ったのに、海里だけが責められてあまりに不憫でしたし、いつまで経っても立ち直れずに「どうせ俺なんか」と沈んでいく海里にイライラもしました。

あと、ほこ美と海里が一度結ばれてから、海里がアメリカに渡るために別れるという流れには冗長感しかなく。

海里がクズだった頃の方が面白かったなぁなんて思ったり。

とか言いつつも、最終回の試合は思わず手を握り締めて、ほこ美を応援してしまいましたとさ^^;

 

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全領域異常解決室

ブログでの感想は書いていませんでしたが、観てました。

面白かった。面白すぎました。

今期、ダントツで好きなドラマでした。

もちろん、藤原さんの「僕も神です」からですよね。

あそこから一気にテンション上がったな〜。

このセリフは、数々の藤原さんの名台詞の中でも上位に来るんじゃないでしょうか。

そして、このセリフがこんなに似合う役者さんは他にいないでしょう。

物語の世界観がガラリと一転するときの驚きと快感も、たまりません。

最初から神様の話って分かってたら、こんなに面白いと感じなかったと思います。

素晴らしい構成でした。

印象としては、SPECに近いかな。

ちょっと風変わりな刑事ドラマかと思いきや、そっち?って方向に行ってしまうという^^;

面白かったのは、そういう全体の構成だけでなく、ミステリーとしてもちゃんと面白かったし、キャラクターも良かったし、人間模様ならぬ神様模様も楽しかったです。

神様だからって万能なわけではなくて、できることは意外にも少なくて。

戦闘要員だったり、医療班だったり、悪意を読み取れるだけとか、あなた何ができるんだっけ?という人もいたりして、お互いに出来ることが限られている分、助け合って補い合っているのも面白かったです。

だから日本には八百万も神様がいるのかなぁ、とか思ったり。

ラストで、二宮が脱走していたり、雨宮の記憶が消えたのかどうかが微妙な描写がしてあったりだったので、続編を期待してしまいますね。

雨宮が人間のままで終わってしまうのは悲しすぎるので、どうにか神様としてカムバックしてほしいなぁ。

 

トラベルナース

ブログでの感想は書いていませんでしたが、観てました。。

テンポが良かったし、ストーリーの内容も楽しく見られました。

でも、毎回の静さんと歩ちゃんの喧嘩がしんどいんですよね〜。

特に静さんが、けっこう酷いことを言う。

脚本的には、仲良く喧嘩させてるつもりなんだろうけど。

私としては、毎回、うわ〜…そんなこと言う?って引いてました。

前シーズンって、こんなでしたっけ?

ここまで酷い印象じゃなかったけどな〜。

それから、これは前回からだけど、人を脅す時にいちいち広島弁

なんでそこだけ広島弁

もう、本当にやめてほしい。

広島県民に対する冒涜ですよ。

やるなら、全セリフを広島弁にしてほしい。

静さんのおむすび屋さんの取り組みとかは、素敵だなぁと思えたんですが。

こんな具合だと、ちょっともう、次は見ないかな。

 

わたしの宝物

ブログでの感想は書いていませんでしたが、観てました。

なかなかしんどいドラマでしたね。

最後の最後はハッピーエンドでしたが、あとはほぼ地獄でした。

序盤は美羽が宏樹にいじめられて、栞が生まれてからは罪悪感と「いつバレるのか」って恐怖に怯えて、バレてからは会話もなく目も合わさない仮面夫婦

ツラかったな〜。

特に仮面夫婦期間が一番ツラかった。

赤ちゃんといえども、あんなに冷え切った夫婦に育てられる栞ちゃんが、あまりにかわいそうで。

何度か見るのをやめようかと思いましたが、ハッピーエンドだったので最後まで見て良かったです。

不倫・托卵という背徳的で非倫理的な行動をする主人公を、いかに正当化するか、視聴者に反感を抱かせすぎないようにするか、同情してもらえるか、嫌われないか、が勝負でしたね。

そういう部分を、かなり考慮して作られていたと思います。

「ダメだって分かってるけど、この状況じゃ仕方ないか〜」と、ダメだと言いながらも内心は許したくなるような、ギリギリのところを攻めていたな〜と。

それから、美羽が最後まで言い訳をせず、わがままも言わずに自分に厳しかったのも同情を誘いましたし、その役に松本若菜さんという好印象な女優さんを使ったのも大正解でした。

そして、宏樹。

最初はあんなにモラハラ夫だったのに、子どもが産まれた途端にものすごいイクメンになってしまって。

今さら遅いんだよ!と何度思ったことか。

宏樹が優しくするたびに、こっちまでツラくなる。

それでも、栞と血が繋がっていないと分かった時には泣いてしまいました。

「今さら遅いんだよ」から「同情して泣いてしまう」までの印象と好感度の振り幅が、ハンパなかったですね。

これは、田中圭さんの演技がかなり貢献していたと思う。

迫真でした。本当にすごかった。

そんな演技派の二人に挟まれての冬月くんがなぁ。冴えない男だったなぁ。

深澤くんがどうとかいうより、たぶん、作者が冬月に思い入れを持って描いていない。

そんな気がしました。

戻って来てからもそんなに出番が多くなかったし、セリフとか、薄っぺらかった気がする。

終わってみれば、最初から最後まで美羽と宏樹の物語でしたね。

不倫して許されるって、ドラマとしては珍しいパターンですが、このドラマはこれで良かったんじゃないかと思います。

 

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ライオンの隠れ家

サスペンス要素がありながらも、ほっこりしたドラマでした。

やっぱり、ライオンとみっくんのおかげかな。

二人のやりとりを見てると、ほっこりする(´∀`)

最初は犬猿の仲のようでしたが、次第に距離が縮まって、いつの間にか仲良くなっているという過程の描かれ方が、とても良かったです。

この過程に、二人の素直さや優しさというキャラクターの良い部分が詰め込まれていて、どんどん二人を好きになれました。

洸人はかなり控えめなキャラでしたね。

あんなに強そうな顔をしているのに^^;

まぁ、みっくんもライオンも個性がすごかったので、これで洸人まで自己主張が強かったら、収拾がつかなかったかも。

自己主張が強かったり、なさすぎたり。

そんな場所から、最後には全員が成長できたと思える結末も良かったです。

坂東さんの演技がかなり話題になっていましたね。

おそらく、自閉症という役柄だけでも難しいだろうと思うのですが、そこに「みっくん」という人間性、心の動きの機微がきちんと見えて、表情も話し方も指先足先の動きまで全て、もう「みっくん」という人間以外には見えず、ものすごい存在感でした。

坂東さんは閉鎖病棟という映画でも自閉症の役をされてましたよね。

その経験値だけでなく、今回も役作りのために努力をされたようで。

これまでもさまざまな役柄をされてきましたが、今後も本当に楽しみな俳優さんだなぁと思いました。

 

3000万

ブログでの感想は書いていませんでしたが、観てました。

なんとも言えない衝撃と、憂鬱さと、イライラと、腹立たしさと、ほんの少しの爽快感。

いろんな気持ちを味わえた作品でした。ほぼマイナスな感情だけど^^;

とにかく、面白い作品ではありました。

主人公夫婦があり得ない方向に進んでいくのがね。

バカすぎる!と文句を言いながら、それでも見てしまうっていう。

でもなぁ、人生において、自分のキャパを超えた想定外の出来事が起きた時って、バカすぎるあり得ない選択をすることもある気がするので、他人事ではないのかもしれないとも思いました。

まぁ、おそらくほとんどの人は、最初の時点で間違えませんけどね。

子どもが持って帰ったお金を、警察に届けずに猫ババしちゃおうってところね。

このドラマが本当に面白くなったのは、後半だったと思います。

祐子とソラに奇妙な友情が芽生え始めて、だんだんと運命共同体みたいになっていく過程が面白かったです。

それから、坂本が意外とまともな人だったのも良かったなぁ。

怒りをコントロールできないという自分の欠点にちゃんと辟易していて、このまま組織にいても意味ないことも分かっていて、金や立場だけに目がくらまない自意識と頭の良さも持っていて。

ホント、普通に優秀なんじゃないかと思うんだけど。

なんで犯罪組織に身を沈めたのか。もったいない。

坂本はとても気になるキャラクターでしたし、役者さんも素晴らしかったです。

全体的には、犯罪組織に身を置くことのリスクの高さや恐怖、意味のなさを考えさせられたなぁと思います。

犯罪組織だって普通の企業だって、システム的には大差なくて。

上層部が甘い汁を吸うシステムになっていて、下っ端は上の言うことを聞くしかなくて、無能なら捨てられていく。

そんな社会の無情さが垣間見えつつ、システム的に大差ないなら、まともに働いた方がいいよねって、最終的には思える作品でした。

 

海に眠るダイヤモンド

端島のイキイキした様子や隆盛と衰退、過去の端島での登場人物と現代の登場人物との関係など、とても興味深くて、面白い作品だったんですが。

あまりにも救いのない結末で残念でした。

鉄平のような人が、あんなにも不幸になってしまったり。

玲央と鉄平が全然関係のない他人だったり。

納得いきませんでした。

なんだかんだで最終回は号泣でしたけどね。

それは、鉄平を応援していたからこその号泣で。

もうちょっと、救いのある結末であってほしかったです。

例えば…亡くなる前の鉄平といづみが再会して、いづみの会社が造る屋上に一緒にコスモスを植えられるとか。

例え、花が咲く頃にはいづみ一人になっていたとしてもね。

鉄平の代わりに玲央と一緒に見ればいい。

そうすれば、いづみが屋上緑化の延長的な仕事をしていたことにも、意味と繋がりが出てくるし。

ささやかでも、一瞬でもいいので、そんな救いがあれば良かったなぁ。

ラストの、端島に残された花瓶が孤独すぎて、悲しすぎました。

それに、玲央が鉄平の子孫だと思い込んで見ていたので、「鉄平から玲央に繋がるまでに何があったのか」というのも楽しみにしていただけに、「他人でした」という結末は拍子抜けしてしまって、楽しみにしていたメインディッシュを取り上げられた気分でした。

不満だったのは結末だけかな。

あとはとても面白かったし、役者さんたちも素晴らしかったです。

特に神木くんは、人生を諦めたようなホストと、他人の人生まで背負い込んでしまうようなお人好しの外勤という正反対な役を、本当に別人のように演じていて、さすがだなと感じると同時に、ますますファンになってしまいました。

 

2024年秋ドラマは

今シーズンは、連ドラ11本+朝ドラ+大河ドラマも見てるので、13本の視聴でした。

前シーズンよりは見れたかな。

それでも諦めた作品がたくさんありました。

「宙わたる教室」と「放課後カルテ」は第1話を見て、続きも見たかったんですが、時間がなくて見られず。

「無能の鷹」は第3話くらいまで見て、時間が無かったのと、そんなに続きが気になる展開ではなかったので、つい見るのを忘れていつの間にかリタイアとなりました。

菜々緒さんはチャーミングだったし、そこそこ面白かったんですけどね。

NHKでは一条天皇で凛とした印象だった塩野さんが、全然違う役柄をされていて…というか、最初は全然気がつかなくて、どこかで見たことあるな〜と思って調べたら、え?一条天皇?全然違う!ってなりました。

「宙わたる教室」では「下克上球児」の小林虎之介さんが出演されていて、こちらも演技と存在感が話題になっていましたよね。

そんな若手の役者さんの活躍を見ることができず、少し残念。

また機会があれば見たいのと、次の作品も楽しみにしておきたいと思います。

今シーズンで圧倒的に好きだったのは「全領域異常解決室」ですね。

久々に、毎週毎週次回が待ち遠しい作品に出会えた気がします。

次いで「嘘解きレトリック」「わたしの宝物」「ライオンの隠れ家」「海に眠るダイヤモンド」は甲乙つけ難い面白さでした。

こうしてみると、豊作なシーズンでした。

 

2024年冬ドラマは

来シーズンは…うーん、これおもしろそう!ってのがなくて。

とりあえず「クジャクのダンス、誰が見た?」「相続探偵」は気になるかなぁ。

あとは、取り敢えず第1話を見て、考えてみようかなぁと思います。

「秘密〜THE TOP SECRET〜」は原作が清水玲子さんで、好きな漫画家さんだし、漫画も面白いのですが。

映画化されたこともあって、映画は正直イマイチだったんですよね〜。

ドラマはどうなるでしょうか。

来シーズンも素敵な作品に出会えますように。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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