こんにちは!malcoです。
「美食探偵 明智五郎」第3話が放送されました。
フ…フレンチが食べたい…(;ω;)
フレンチなんて、人生でそう何度も食べた事ないけれど、今すぐフレンチレストランを予約したくなるような映像が続出でした。
肉!肉が!ソースが!
と思いながら、今回も夜中にチョコをつまんでしまう私…。
ダメだ。こんなんじゃダメだ…。
キットカットのショコラオレンジが美味しいですよ。
以下、ネタバレ含む感想です。視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
東京のフレンチレストランで、客の男がパンを喉に詰まらせて窒息死しました。
その男は、以前そのレストランで食事をし、グルメサイトの食リポに辛辣なコメントを書いて店の評判を下げた人物でした。
警察は事故として処理しますが、店の厨房にモナリザの絵葉書が貼ってある事を知った明智(中村倫也)は、裏にマリア(小池栄子)の存在を感じます。
果たして、男の死は事故なのか殺人なのか…というストーリーです。
今回の事件について
パンを口に押し込んで殺す。
聞いたことがありません。本当にそんなことできるんでしょうか…( ̄◇ ̄;)
映像を見たら、かなり残酷でしたね…。相当な憎しみがないと、あんなことできないと思いました。
まぁしかし、グルメ大名ひとりが星1つにしたところで、本当に美味しい料理を作ってて、サービスも良ければ、ちゃんとお客さん来ると思うんですけどね。リピーターもいるだろうし。みんな、一体どんだけグルメ大名信じてんだって話ですよね。それに高級フレンチなんて、グルメサイト見て行く人よりも、常連の金持ち客や紹介なんかが多そうです。
客が来ない事をグルメ大名ひとりのせいにするのは、いかがなものかと。
もちろん、ネットで心ない言葉を発するのはダメだし、グルメ大名は間違いないく嫌なやつですけどね。
グルメ大名を特定するためのお皿の罠は、見事だな〜と思いました。どこかのお店で実際にされてたら怖いな〜(-。-;
最終的に、やっぱり犯人は捕まらないんですね。今回はシェフ(武田真治)本人が殺してたわけだから、捕まっても良かった気がします。
シェフは捕まったけど絶対にマリアのことは喋らず証拠もなくて、マリアの存在は闇の中…という方が、終わり方としてキレイだったかなと思います。
シェフは自分のことを「マリアのしもべ」だと言ってたので、また出てくるのかな?
桃子の出番をもっとくれ
今回は桃子(富田望生)の出番が少なくてちょっと寂しかったです。もっと活躍してほしいな。小林一号(小芝風花)と桃子のスピンオフドラマとかやってほしいです。(Huluじゃないとこで)
桃ちゃん、カレーは飲み物じゃないよ〜。
あーそういえば。私の友達にも、カレーのルーをお湯に溶かして飲んでるヤツがいたな〜( ´∀`)
刑事コンビもあまり活躍しませんでした。
高橋くん(佐藤寛太)は明智に懐いてるというより、明智に恋をしているのかな。ファンなのかな。盗撮してるし。一号をライバル視してる顔がおもしろかったです。佐藤寛太くんは、こんなおかしな役もできるんですね。良い発見ができました( ̄∀ ̄)
一号も一号で、明智が気になっている様子。マリアについて明智を問い詰めて、ひとりで勝手にジェラシーしてるのが可愛かったです。あのシーンはやけにムードがあって、ちょっとドキドキしました。
明智と一号は、なかなか良いコンビになってきました。明智さんもちゃんとお店手伝ってくれるし。一号が作って、明智が売るのがベストですね。
そういえば。
私は原作未読なんですが。
HPとかに載ってる原作の明智さんを見て、高嶋政伸さんに見えてしまうのは私だけ? え? 似てますよね?
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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