こんにちは!malcoです。
「トップナイフ 天才脳外科医の条件」第3話が放送されました。
幸子ちゃん(広瀬アリス)だけ、お医者さんっぽくなくて、いつもちょっとズレてますね(^^;;
そんな彼女だけが癒しになってます。
以下、あらすじはありませんが、ネタバレ含む感想です。視聴がまだの方はご注意ください。
今回の症例も不思議でした
今回の症例は、外国語様アクセント症候群とコタール症候群。やっぱりどっちも知らないけれど、ともかく不思議な症状でした。
外国語様アクセント症候群の彼は、この先一生関西弁で生きていくのかな? もう、関西に引っ越したら良いかもね( ´∀`)
実際にこの症状で悩んでいる患者さんは、きっと関西弁にはならないんでしょうけど。今までと同じように話せないというのは、ストレスになりそうです。
コタール症候群の方は「生きている」と気づけたワケですが、きっとそれで終わりではないのでしょう。「笑う」というのは良い傾向だと言ってましたが、今後「何も感じない」という症状は改善していくんでしょうか。少しずつ神経がつながっていくとか?
どちらも、くも膜下出血による脳の損傷が原因。つまりは後遺症ということなのでしょうか。結局、治るのか治らないのかもハッキリしないまま終わってしまったので、モヤモヤが残りました。珍しい病気なので、患者がどんな風に困るのかとか、今後どんな治療やリハビリが必要なのかとか、どうせならもっと詳しく教えてほしかったな〜。
脳外の医者は…
深山(天海祐希)と黒岩(椎名桔平)は、どちらも家族を作らない方針の様ですね。
深山は離婚して、子どもを捨てたと言っていました。黒岩は、割り切った関係でいられる女としか付き合わないと。
西郡(永山絢斗)も常に孤独というか、一匹狼な感じです。
理由ははっきり語られていませんが、深山たちを見ていると、家族とか恋人とかに関わっていられないほど、脳外科医って大変なのかなと思えます。
いろんな患者さんがいるし、知らない症例もたくさんありそうだし、手術も難しそうで、ちょっとしたミスで後遺症が残ったり、死んでしまったりしそうだし。
もう、自分の人生全て24時間365日捧げないと、成功できない仕事って感じ。(まぁ、毎回カサブランカには通ってるけど)
しんどい職業だなぁ〜って思います(;ω;)
医龍とかコードブルーの時は、純粋に「ドクターってスゲー!カッコイー!」って思って観てたんですが、今回はそう思えないんですよね〜。しんどそう、大変そうって事ばかりが先立ってしまって、なかなか「すごいな〜」には至りません。…もしや、歳のせい?
次回は、西郡の過去が明らかになる様です。自信家で高慢に見えて、心の中の傷は大きいのかもしれません。
うーん、やっぱりしんどい仕事だーっ!!!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
第2話の感想はこちら