現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

 本サイトはプロモーションが含まれています

「トップナイフ 天才脳外科医の条件」第1話 …やっぱ健康が一番だね

f:id:malco0214:20200112000430p:plain

 

こんにちは!malcoです。

 

「トップナイフ 天才脳外科医の条件」第1話が放送されました。

1時間、あっという間でした〜。医療系ドラマは医者役のセリフが早口であることが多く、緊張感もあるせいか、とてもスピーディーに感じられます。

そしてやっぱり手術シーンの緊張感がすごい。ちょっと疲れちゃいました(^^;;

でも最後にエンディングのダンスで、ちょっぴりホッとできました。

 

以下、あらすじはありませんが、ネタバレ含む感想です。視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

 

キャスト・登場人物について

初回は「天海さん、さすがだなぁ〜」 という印象。カッコ良かったです。

彼女の強くて華やかなオーラが「医者」という役にピッタリでした。そして「女帝」というあだ名も( ´∀`)

もうちょっとオッサンっぽい感じを出してくるかな〜と思ってましたが、今回はちょっと抑えめで、上品な感じでした。

あと印象に残ったのは、研修医の小机幸子を演じる広瀬アリスさん。ピリピリしたシーンの多い中、唯一ほっこりできるキャラでした。広瀬さんもコメディがお上手な女優さんです。これからも幸子のダメっぷり(と成長)が楽しみです。

永山絢斗さん演じる西郡琢磨の役どころも、なかなか変わっていました。手術の映像を見ながらご飯食べたり、年上で上司の深山にタメ口きいて「俺は気にしませんから」と(^^; おもしろそうなキャラですね〜。こちらも今後が楽しみです。

 

とはいえ、まだまだ始まったばかりでキャラクターたちも硬い感じでした。次回以降に期待したいと思います。

 

手術シーンが本格的

オペシーンが凄かったです。本物のお医者さんが手術をしているところを見たことはありませんが、きっとこんな感じなんだろうなと思える「自然さ」が魅力的でした。

脚本の林宏司さんが10年も前から、脳外科医のドクターたちと話をして構想を練っていたそうで、さすがに本格的だなと感じられました。

 

初回から珍しい症例で、脳の中からサナダムシの卵…。ベトナム旅行でサナダムシを連れて帰ってしまったようです。…もう絶対日本から出たくないわ…( ̄◇ ̄;)

そして、手術直前に「やっぱりやめたい」と言い出す患者の家族。これは困りますよね〜。深山が患者さんの話を聞いている間にも、西郡がどんどん手術進めちゃってるし…。

旦那さんのDVが戻ってくるかも…という事情でしたが、その後どうなったのか心配ですね。手術後には奥さんと握手してましたが、まぁ、あの状態で殴ってくる人はいないだろうから、家に帰って、完全に回復してみないことには分かりません。そこは医者にもどうにもできない世界ですね。怪我や病気は治せても、人の性格までは直せません。かと言って見殺しにもできないし。難しい問題です。

しかし、脳の中に腫瘍ができて性格が変わるなら、将来的にはそれを利用して人格を変える手術とか出てきそうですね。あ、ニッポンノワールだわ…。

 

それにしても、やっぱり手術は怖いです。ぜったい脳外科には罹りたくないなと(-。-;

あのドリルの音がね。もう無理です。

実は少し前に、うちの長男が膝のできものを取るのに手術をしたんです。膝を切ったので、しばらくは膝を90度以上曲げられません。体育も剣道も休んだり、膝をぶつけて塞がりかけてた傷口が開きかけたり…。

膝を数センチ切っただけでも大ごとだったのに、頭蓋骨を切ったり穴を開けたり、そんなことしちゃったら一体どうなることやら…(;´д`) 

何がなんでも健康体。

これを目指そう。

そう思わせてくれるドラマでした(;ω;)

も、遅くまでブログ書かないで、早く寝よ。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

第2話の感想はこちら

www.maemuki-malco.com

 

第3話の感想はこちら

www.maemuki-malco.com