こんにちは!malcoです。
「100万回言えばよかった」第4話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★公式HPはこちら!
★前回の感想はコチラ!
ネタバレ感想
ついに直木(佐藤健)の遺体が発見されてしまいました。
あぁ、辛い。
なんて辛いんだろう。
号泣でした。
放送が終わってもしばらくは打ちひしがれていて、動けませんでした。
最後の最後まで直木が生きてるという希望を捨てずに見ていたのですが。
直木には触ることのできないブルーシートを、無情にも風がバサリと捲り。
あぁ、直木が二人。
悠依(井上真央)の悲しみが計り知れません。
あんなに仲が良かったのに。思いあっていたのに。幸せだったのに。
唐突に理不尽に無理やり奪われてしまうなんて。
絶対に許せないという気持ちは、とてもよく分かります。
誰が直木を殺したのかな〜。
広田家の鉢植えの花を持っていたのなら、やはり怪しいのは莉桜(香里奈)と英介(荒川良々)。
広田家からキャンプ場にある山の中まで直木を運んで放置したとすれば、女性一人では難しそうなので、最有力候補は英介かな。
いや、香里奈さんならできそうな気もする…。(←真犯人フラグの印象)
英介は子ども食堂に出入りをしてる子どもたちへの態度を見てると、すごく良い人なんだけど。
ふとした瞬間に薄暗い内面を抱えていそうに見える気がする…のは、私が荒川良々さんの演技に騙されているのかな?
しかし広田家の関係者となれば候補は絞られてきちゃいますね。
悠依と莉桜と高原涼香(近藤千尋)が写った写真が出てきたので、まだまだ謎が隠されていそうです。
あー。今回は直木が死んだという事実を突きつけられたせいで、他の内容が一気に飛んじゃったな〜。
直木の微妙に下手くそな口笛が、あんな活かされ方をするとは。
なんで平井堅?しかも古時計?って思ったけど。
幽霊が恋人に聞かせる曲としては、大きなのっぽの古時計が大正解でした。
最後に音が上がるのも。
どんなに悲しくても、つい笑っちゃう。
すごく温かくて微笑ましいシーンだったけど。
やっぱり悲しみは消えません。
次回は魚住(松山ケンイチ)と悠依がデートをするようです。
もちろん直木も一緒に。
うーん楽しそうだ。
毎話コメディがちゃんと盛り込まれていて、シリアスになりすぎないところに救われています。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)